いきいきの郷の最新情報を掲載しています。
山形市民生委員児童委員連合会高齢福祉研究部会の皆さまからご訪問いただきました
11月12日(火)、民生委員児童委員の高齢福祉研究部会長鈴木様をはじめとした11名の皆さまからご訪問いただきました。
施設見学(インフルエンザやコロナに対する警戒のため各施設ホール入り口までにさせていただきました)の後に、各施設長から説明させていただきました。
民生委員・児童委員の皆さまからは、特別養護老人ホームは待機者が多いのではないか等のご質問がありました。山形市全体で実人数で950人もの待機者があった平成30年頃の印象が強く残っているものと思われますが、現在、当施設では70名程度であり、そのほとんどが、今すぐには入所を希望されていない方です。またショートステイも11.6人(定員20人中)と余裕があります。
在宅の方も、ご家族もご本人も、ゆとりのある生活が出来るように、施設をうまく利活用していただければと思います。現在は、それが出来る環境にあると思います。是非、お気軽にご相談ください。
コロナ禍以降、閉鎖的にならないように、第三者委員施設訪問等に取り組んでいますが、市民の皆さまからご訪問いただき、様々なご意見やご質問をいただくことが、開かれた施設運営には重要なことと、改めて感じ入ったところです。やや制約はあるものの、施設見学は歓迎します。町内会福祉部や学校等の行事で、是非、当施設をご検討いただければ幸いです。
民生委員児童委員の皆さま、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
ジャンボキャベツいただきました!
11月9日(土)、山形農協天神支店・中央営農センター2024年収穫感謝祭において、ジャンボキャベツコンテストが行われ、今年の集中豪雨、悪天候の中、堂々の9.3Kgのキャベツを育てられた出羽地区丸子勇さんが1位を獲得されました。
ジャンボキャベツは福祉施設等に寄付なされるということで、今年も、代表として私どもがお招きをいただき、1位のジャンボキャベツを贈呈していただきました。
ジャンボキャベツは、利用者の皆さまの給食に使わさせていただきます。 そして、来る17日のいきいき祭でご紹介いたしますので、是非、ご来場ください。
山形農協天神支店・中央営農センター様、そして見事に育て上げられ、ご寄贈いただきました丸子様、誠にありがとうございました。
第27回地域交流事業いきいき祭開催のお知らせ
11月11日未明、火災報知器(感知器)誤作動のお詫び
令和6年11月11日(月)午前2時過ぎに、当施設火災報知器の誤作動により、消防・警察の車両が多数駆けつけることとなり、成安町内会、近隣の皆さまには大変なご迷惑をおかけし、ご心配をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。また、成安町内会長様、成安防災会長様、そして成安消防団の皆様には、いち早く駆け付けていただきましたこと、心より感謝を申し上げます。
発報しましたのは地下ピットの感知器でしたが、消防署の調査の結果、火災や火気は確認されず、結露による誤作動と判明しているところです。このような誤作動は2年前にもあり、感知器を交換する等の対策を講じましたが、今回は、その隣の地下ピットの感知器が誤動作をしたものでした。当施設の地下ピットの構造上、原因となる結露を防ぎきれず、このような事態となったところです。
火災報知器システムにつきましては、今年度中に、全部入れ替えることとしており、地下ピットにおける感知器の配置については、業者及び消防署と十分な協議を行い、このようなことが再び起きないように努めてまいりますので、なにとぞご理解のほど、よろしくお願いします。
この度は、大変に申し訳ありませんでした。そして、成安町内会の皆さま、本当にありがとうございました。
社会福祉法人輝きの会
理事長 鞠子克己